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日本経済の底力 - 臥龍が目覚めるとき / 戸堂 康之 著 [読んだ本]

震災後の日本は、復興を超えた飛躍的成長が必要である。
TPPなどによるグローバル化と、地方における産業集積によって
制度を大転換すれば、それは十分に可能だ。
なぜなら、日本には潜在力がありながらその力を発揮できない
人々や企業がたくさんいるからだ。

著者の主張は非常に明確で、学術的な研究データをもとにした
分析をもとにしたしっかりした内容です。

それだけにもう少し現場感があると面白かったです。

研究者として、冷静に震災後の日本の進むべき道を示そうと
いることは十分に伝わってきますが、著者自身が被災地の現場の
人たちの声を拾って、自身の主張につなげていれば、もっともっと
迫力のある著書になったのではないか、と感じます。

辛口ですが、研究者ならではの情熱のこもった良書ですよ。


日本経済の底力 - 臥龍が目覚めるとき (中公新書)

日本経済の底力 - 臥龍が目覚めるとき (中公新書)




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ba-ba

この本とは全然関係ないけど、私の10日のブログは
芸北の「臥竜山」です!
by ba-ba (2011-12-12 10:05) 

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