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真夏の方程式 / 東野圭吾 著 [読んだ本]

夏休みに息子の誕生日プレゼントとして贈った本です。
息子と家内が読み終えたので、最後にまわしてもらいました。

本作もさすが東野、と言いたくなつ良いできばえ。

特に理系男子の僕にとっては、とても共感するところの多いもの。

夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。
仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。
翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。
その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。
彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。
これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。

ガリレオシリーズにしては、物理的なトリックは弱く、
冒頭に事件が起こる以外は、物語は淡々と進みます。

でも、最後のページを読んだあと、心にジーンと余韻が残ります。

最後にこの物語の本当に主人公が誰なのか、そして作者が最後の
シーンに込めた暖かいメッセージが染みてきます。

息子の夏休みに贈ることが出来て良かった、と感じました。

良い作品です。お薦め!


真夏の方程式

真夏の方程式

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/06/06
  • メディア: 単行本



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