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ジェノサイド・高野 和明 / とんび・重松 清 [読んだ本]

どちらも「父と息子」の物語でした。

舞台設定も、出版年も、もちろん著者も異なりますが
同じ週に読んだ2冊の本が、どちらも「父と息子」
という同じテーマが底に流れている本だったことは
不思議な感じです。

ジェノサイド・高野 和明

創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに
死んだ父からのメールが届く。

傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、
コンゴ潜入の任務を引き受ける。

二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる――。


2011年・日本モノのミステリーの多くのランキング
1位を獲得した作品です。

600ページ弱の大作ですが、通勤電車内と名古屋との往復
新幹線の車内で、一気に読みました。

文句なしに面白く、そして、最後に僕は泣けました。



とんび・重松 清

もうこの人の作品は、何冊も紹介しています。

そして、そのたびに感動して涙を流しています。

本書も、後半は泣きっぱなしでした。

「大事に思うとる者同士が一緒におったら
 それが家族なんじゃ。
 一緒におらんでも、家族なんじゃ。
 自分の命に代えてでも、守っちゃる思うとる
 相手は、みんな家族なんじゃ」

主人公、そして、物語の舞台が広島だったことも
心に響いた要因かもしれません。

二冊ともお勧めです!


ジェノサイド

ジェノサイド

  • 作者: 高野 和明
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/03/30
  • メディア: 単行本




とんび (角川文庫)

とんび (角川文庫)

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/10/25
  • メディア: 文庫



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