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映画「麒麟の翼」

先週の日曜日に家族3人で観賞しました。

まず一言で言えば、秀作だと思います!

3人とも原作を読んだ後ですので、物語の結末(ミステリー部分)は
知った上で観ています。

それでも、3人とも「いい映画だったね」と言い合う、
そんな映画でした。

ある意味、原作以上の出来、と言っても良いと感じました。

中でも主役の加賀刑事役の阿部寛と、被害者役を演じる
中井貴一が秀逸でした。

事件が起こって、その謎を刑事が粘り強い捜査で
解決に導く。

体裁はミステリーの形を取りながら、物語の底流に
流れているのは、「父と息子」の物語です。

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日本橋の翼のある麒麟像の下で男性の刺殺体が発見されます。

被害者である青柳武明(中井貴一)は死の直前、腹部を
刺されながら誰に助けを求めることもなく、8分間も歩き続け、
縁もゆかりもない日本橋までやって来るという不可解な
行動をとっていた。
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「人が死の間際に願うこと。」

それは、生き残る者に対して、これから新しい人生への
一歩を踏み出して欲しいと願うメッセージであること。

その事を伝えるためだけに、瀕死の重傷を負いながら
日本橋まで歩いた被害者。

彼が、誰に、何を伝えたかったのか?

そして、そのメッセージは、伝わるのか?


映画のポスターにある言葉、「信じよう。想いは伝わる。」

その意味が、映画の終盤に染みるように分かって来ます。

久しぶりに良い映画を観ました。


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